痴呆症は早期発見が重要!早期発見のための目安

痴呆症は適切な治療を行わず放置してしまうと、病気が進行してしまい症状が悪化してしまいます。症状の悪化を防ぐためには早期発見が重要です。

 

早期発見をすることで適切な治療を受けることができ、症状の進行を抑えることができます。今回は、早期発見のための目安をご紹介します。家族や周りの方で当てはまる方がいたり心当たりのある方は、すぐに病院で診察を受けましょう。

 

判断能力や理解力の確認

 

痴呆症にかかると判断能力や理解職が徐々に低下していきます。すると、日常生活の中でできていたことが急にできなくなってしまいます。

 

まず会話をしてみて、話のつじつまが合わなかったり前に言ったことを全く覚えていないといったことがないか確認してみましょう。料理ができなくなる、味付けがおかしくなったという場合も注意が必要です。

 

物忘れの確認

 

物忘れは加齢と共に誰にでも起こることですが、痴呆症の物忘れはその出来事があった事実が患者の中ではなかったことと認識されてしまいます。

 

同じことを何回も繰り返し言ったり行動するといった症状は、痴呆症の物忘れの典型的な症状です。また、通帳や財布などの金品が盗まれたと思い込み、他人を疑う言動や行動も痴呆症によく見られる症状です。

 

患者の中では通帳や財布を持っているという認識ですが、現実では患者自身の置き忘れやしまい忘れなどが原因で起こっていることです。

 

時間や場所の認識の確認

 

痴呆症を発症すると、時間や場所の認識ができなくなってしまいます。見知った場所が分からなくなる、昼なのか夜なのか判断できなくなるといった行動や言動が見られる場合、痴呆症の疑いがあります。